第1条 定義

本規約において使用する用語の意義は、次の各号に定めるとおりとします。

1. 「本規約」とは、当方が定める本「利用規約」をいいます。
2. 「その他の規程」とは、ガイドライン、ヘルプ、その他の本規約以外の本サービスに関する当方所定の規程をいいます。
3. 「本サービス」とは、当方が運営する、「SEO研究チャンネル」、「GetKeyword」、「キーワード難易度分析ツール」、「RankReboot」(その理由を問わずサービスの名称又は内容が変更された場合、当該変更後のサービスを含みます。)の総称をいいます。
4. 「本サイト」とは、本サービスに関する情報が掲載された当方が運営するウェブサイト(https://seolab.jp/、https://id.seolab.jp/、https://getkeywords.jp/、https://rankreboot.com/)をいいます。
5. 「送信情報」とは、利用者が本サービス上に送信するキーワード、テキスト、データ、その他当方所定の情報をいいます。
6. 「コンテンツ」とは、本サービス上でデータベース化、グラフ化、ビジュアル化、その他当方所定の形式により加工され可視化された情報をいい、当方が提供するもの、コンテンツパートナーが提供するもの、いずれも含みます。
7. 「コンテンツサイト」とは、第三者が運営するサービスを行うサイトの内、当方が任意に指定するサイトをいいます。
8. 「コンテンツパートナー」とは、コンテンツサイトを運営する主体をいいます。
9. 「当方」とは、平大志朗をいいます。
10. 「利用者」とは、当方との間で本規約・プライバシーポリシーに同意し本サービスを利用するものをいいます。
11. 「アカウント」とは、利用者に発行される本サービスを利用する資格をいいます。
12. 「ID・パスワード」とは、アカウントに発行されるID(登録されたメールアドレスを含む。)・パスワード(パスコードその他本サービス利用に必要な認証コードを含む。)をいいます。
13. 「登録事項」とは、利用希望者が本サービスの利用の際に登録する当方所定の情報をいいます。
14. 「利用環境」とは、ハードウェア、ソフトウェア、インターネット接続回線、セキュリティの確保等、本サービスの利用に必要な環境をいいます。
15. 「知的財産権等」とは、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権、不正競争防止法上の権利、その他一切の知的財産に関する権利をいいます。
16. 「API 連携」とは、各コンテンツパートナーが提供する API 等のシステムを介して本サービスが各コンテンツサイトにアクセスしてコンテンツを取得し、本サービス上に表示することをいいます。

第2条 適用範囲

1. 本規約は、当方と利用者とに適用されます。利用者は、本規約の全ての内容に同意した上で、本サービスを利用するものとします。
2. 当方は、本サービス又は本サイトへの掲載その他当方所定の方法により、その他の規程を定める場合があります。その他の規程は、本規約の一部を構成するものとしますが、本規約とその他の規程の内容が異なる場合は、本規約が優先して適用されます。

第3条 本サービス

1. 本サービスの詳細な仕様は、当社が別途定めるものとします。当社は、本サービスの仕様の改良、追加、削除等の変更を行うことがあり、契約者は、これを予め承諾します。
2. 本サービスの詳細な仕様は、当社が別途定めるものとします。当社は、本サービスの仕様の改良、追加、削除等の変更を行うことがあり、利用者は、これを予め承諾します。
3. 本サービスを利用することで閲覧できるコンテンツは参考情報として利用されるものであり、当方は、コンテンツについて、正確であること、適法であること、最新であること、その他一切の事項について保証を行いません。利用者は、自己の責任に基づいてコンテンツを活用するものとします。
4. 1コンテンツサイトあたり1回に取得できるコンテンツの件数及び1日に取得できるコンテンツ(コンテンツの取得回数を含む。)には制限があり、また、取得には一定の時間を要します。利用者は、当該コンテンツサイトから取得される全てのコンテンツを取得できない場合があること、 また利用者が期待する反応・応答速度で表示されるものではないことを、予め異議無く承諾するものとします。
5. コンテンツが本サービスにおいて表示される期間には制限があります。当方は、ユーザーが本サービスを利用している間、コンテンツが本サービス上に表示されることを保証するものではなく、本サービス上に表示されるコンテンツにつき、いつでも任意に表示制限又は削除することができるものとします。ユーザーは、コンテンツの表示期間には制限があり、またコンテンツがいつでも表示が制限され又は削除される場合があることを予め異議無く承諾するものとします。
6. 当方は、API 連携を行うコンテンツサイトを、いつでも任意に追加又は削除することがあり、利用者は、これに異議を述べることができないものとします。 利用者は、コンテンツサイトが削除された場合、以後本サービスにおいて当該コンテンツサイトから取得されるコンテンツを閲覧等できなくなることを予め異議無く承諾するものとします。
7. コンテンツパートナーがAPI 連携の仕様を変更すること等により、本サービスとの API 連携に不具合が生じる場合がありますが、利用者は、当該不具合について当方が一切の責任を負うものではないことを予め異議無く承諾するものとします。
8. 前各項に定める他、当方は、次の各号につき、いかなる保証も行うものではありません。さらに、利用者が当方から直接又は間接に、本サービスに関する情報を得た場合であっても、当方は、利用者に対し、本規約において規定されている内容を超えて、いかなる保証も行うものではありません。
   1. 本サービスの利用に起因して利用環境に不具合や障害が生じないこと
   2. 本サービスが正確かつ完全であること
   3. 本サービスが永続的に稼働すること
   4. 本サービスが利用者の特定の目的に適合し、有用であること

第4条 利用条件

1. 利用者は、自らの責任と費用において、利用環境を整備します。
2. 利用者は、本規約を遵守し、本サービスの利用が、いかなる場合でも自己の利用とみなされることに同意すると共に、かかる利用について、当方に対し、一切の責任を負うものとします。

第5条 申込み

1. 利用希望者は、本規約の内容に同意した上で、携帯電話番号を用いたSMS認証等による利用登録を完了した後、当方所定の方法により、本サービスの利用を行うものとします。利用希望者は、登録事項が、全て正確であることを保証します。
2. 当方は、当方所定の基準により、利用希望者の利用の可否を判断し、利用を認める場合には、その旨及び当方所定の情報を通知します。
3. 当方は、利用希望者が以下のいずれかに該当し又は該当すると当方が判断した場合は、利用希望者の利用を認めないことができます。なお、当方は、上記判断に関する理由を開示する義務を負いません。
   1. 当方所定の方法によらずに利用登録を行った場合
   2. 登録事項の全部又は一部につき、虚偽、誤記又は記載漏れがあった場合
   3. 本規約に違反するおそれがあると当方が判断した場合
   4. 過去に本規約に違反した者又はその関係者であると当方が判断した場合
   5. 本サービスと同種又は類似するサービスを現に提供している場合又は将来提供する予定である場合
   6. その他当方が登録を妥当でないと判断した場合
4. 利用者は、登録事項に変更が生じた場合は、直ちに当方所定の方法により、登録事項の変更の手続きを行うものとします。これを怠ったことによって利用者が損害を被ったとしても、当方は一切責任を負わないものとします。

第6条 ID・パスワードの管理

1. 本サービスでは、利用登録後、一人の利用者につき1つのアカウント・IDが付与されるものとし、一人の利用者が複数のアカウント・IDを利用することはできず、また、利用してはならないものとします。
2. 利用者は、アカウントのIDについては、これを変更することはできないものとし、パスワードについては、当方所定の方法により、これを変更するものとします。利用者は、自己の責任において、ID・パスワードを適切に管理・保管するものとし、これを第三者に開示・利用させたり、貸与、譲渡、売買、担保提供等をしてはならないものとします。
3. 当社は、ログイン時に使用されたID・パスワードが登録されたものと一致することを所定の方法により確認した場合、当該ログインした者を真正な契約者・利用者とみなします。
4. 利用者によるID・パスワードの管理不十分、使用上の過誤、不正使用等によって利用者が損害を被ったとしても、当方は一切責任を負わないものとします。

第7条(権利帰属)

1. 本サービス(コンテンツを含みます。)に関する知的財産権等は、全て当方又はコンテンツパートナーに帰属します。
2. 本規約に定める本サービス(コンテンツを含みます。)の利用許諾は、本規約に明示的に規定される場合を除き、本サービスに関する当方又はコンテンツパートナーの知的財産権等に関し、いかなる権利も許諾するものではありません。 利用者は、本サービスが予定している利用態様を超えて、本サービスを利用することはできません。
3. 利用者は、本サービスに対して、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、又は逆アセンブラ、その他本サービスを解析しようと試みてはならないものとします。
4. 利用者は、コンテンツを自己が運営するウェブサイト、自己が発行するレポート、その他電磁的又は物理的媒体に転載(改変する場合も含みます。)するにあたり、出典元として本サイトの名称及び URL を明確に表示するものとし、ウェブサイトへの転載の場合は、本サイトの TOP ページへのリンクを設定するものとします。

第8条(送信情報)

1. 利用者は、送信情報について、自らが送信することについて適法な権利を有していること及び当方又は第三者の権利を侵害するものではないことを保証します。
2. 利用者は、送信情報に係る知的財産権等を、送信後も引き続き保有します。当方は、本サービスの運営、改善、統計データの作成、今後の本サービスに関する企画、立案又は実施、マーケティング利用、コンサルティング実施、 その他これらに関連する事項のために必要な範囲で、送信情報を使用又は利用(複製、翻案、公衆送信及びそのために必要な送信可能化を含み、これに限りません。)することができるものとし、ユーザーは当社に対し、送信情報を上記の範囲で利用すること許諾するものとします。 また、利用者は送信情報の利用につき、当方並びに当方より正当に権利を取得した第三者及び当該第三者から権利を承継した者に対し、著作者人格権を行使しないことに同意します。
3. 当方は、送信情報について、安全に管理するよう努めますが、本サービスが、本質的に情報の喪失、改変、破壊等の危険が内在するインターネット通信網を利用した電磁的サービスであることに鑑みて、利用者は、送信情報を自らの責任においてバックアップするものとします。 当該バックアップを怠ったことによって利用者が被った損害について、当方は、送信情報の復旧を含めて、一切責任を負いません。
4. 当方は、以下のいずれかに該当し又は該当すると当方が判断した場合は、事前に通知することなく、送信情報の全部又は一部を閲覧、保存、復元し、または第三者へ開示することがあります(以下「閲覧等」といいます。)。 なお、当方は上記判断に関する理由を開示する義務を負いません。
   1. 利用者の同意を得たとき
   2. 当方が閲覧等の同意を求める連絡を利用者に行なってから7日以内に、当該利用者からの回答がなかったとき
   3. 裁判所、警察等の公的機関から、法令に基づく正式な要請を受けたとき
   4. 法律に従い閲覧等の義務を負うとき
   5. 利用者が本規約所定の禁止行為を行ったとき
   6. 利用者又は第三者の生命・身体・その他重要な権利を保護するために必要なとき
   7. 本サービスのメンテナンスや技術的不具合解消のために必要があるとき
   8. 上記各号に準じる必要性があるとき
5. 当方は、以下のいずれかに該当し又は該当すると当方が判断した場合は、事前に通知することなく、送信情報について、その全部又は一部を削除し又は公開・掲載を一時停止することができます(以下「削除等」といいます。)。 当方は、削除された送信情報について、当該情報の復旧を含めて、一切責任を負わず、また、上記判断に関する理由を開示する義務は負いません。
   1. 利用者の同意を得たとき
   2. 当方が削除等の同意を求める連絡を利用者に行なってから7日以内に、当該利用者からの回答がなかったとき
   3. 裁判所、警察等の公的機関から、法令に基づく正式な要請を受けたとき
   4. 法律に従い削除等の義務を負うとき
   5. 利用者が本規約所定の禁止行為を行ったとき
   6. 利用者又は第三者の生命・身体・その他重要な権利を保護するために必要なとき
   7. その理由を問わず、本利用が終了したとき
   8. 第11条(本サービスの変更、中断、終了)によって本サービスが変更、中断、終了したとき
   9. 上記各号に準じる必要性があるとき
6. 第4項及び前項に拘らず、当方は、送信情報を監視する義務を負いません。

第9条 禁止行為

利用者は、本サービスの利用にあたり、本規約に別途定める他、以下の各号のいずれかに該当し又は該当すると当方が判断する行為をしてはなりません。

1. コンテンツの全部であると一部であるとを問わず、実質的な同一性を維持したまま第三者に対して提供し又は一般に公開する行為
2. 法令に違反する行為
3. 犯罪に関連する行為
4. 公序良俗に反する行為
5. 所属する業界団体の内部規則に違反する行為
6. 当方、コンテンツパートナー又は第三者の知的財産権等、プライバシー権、名誉権、信用、その他一切の権利又は利益を侵害する行為
7. 本サービスの運営・維持を妨げる行為
8. 本サービスのネットワーク又はシステム等に過度の負担をかける行為
9. プログラム等により自動的にアクセスする行為
10. 本サービスのネットワークに不正にアクセスする行為
11. 一人の利用者が複数のアカウント・IDを保有する行為
12. 第三者になりすます行為
13. 第三者に本サービスを利用させる行為
14. コンテンツを改ざんする行為
15. 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等、準暴力団又は準暴力団構成員を意味します。以下同じ。)の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与をする行為
16. 利用者が前各号の行為を行うことを看過し又は是正しない行為
17. 前各号の行為を直接又は間接に惹起し又は容易にする行為
18. その他、当方が不適切と判断する行為

第10条 利用解除等

1. 当方は、利用者が以下の各号のいずれかに該当し又は該当すると当方が判断した場合は、事前に通知することなく、本サービスの全部又は一部の利用を一時停止し又は本サービスにかかる利用契約を解除することができます。 なお、当方は、上記判断に関する理由を開示する義務は負いません。
   1. 本規約のいずれかの条項に違反した場合
   2. 第5条(申込み)第3項各号に該当することが判明した場合
   3. 6ヶ月以上本サービスの利用がない場合
   4. 当方からの問い合わせに対して、30日間以上応答がない場合
   5. その他、当方が本サービスの利用を適当でないと判断した場合
2. 当方は、本条に基づき当方が行った行為により利用者に生じた損害について、一切の責任を負いません。

第11条 本サービスの変更、中断、終了

当方は、事業上の理由、システムの過負荷・システムの不具合・メンテナンス・法令の制定改廃・天災地変・偶発的事故・停電・通信障害・不正アクセス、その他の事由により、本サービスをいつでも変更、中断、終了することができるものとし、これによって利用者に生じたいかなる損害についても、一切責任を負いません。

第12条 紛争処理及び損害賠償

1. 利用者は、本サービスの利用に関連して当方に損害を与えた場合、当方に対し、その損害を賠償するものとします。
2. 利用者が、本サービスに関連してコンテンツパートナーを含む第三者からクレームを受け又は第三者との間で紛争が生じた場合、利用者は、直ちにその内容を当方に通知すると共に、利用者の費用と責任において、当該クレーム又は紛争を処理し、その進捗及び結果を当方に報告するものとします。
3. 当方が、利用者による本サービスの利用に関連してコンテンツパートナーを含む第三者からクレームを受け又は第三者との間で紛争が生じた場合、利用者は、利用者の費用と責任において、当該クレーム又は紛争を処理し、その進捗及び結果を当方に報告すると共に、当方が支払いを余儀なくされた金額その他の損害を賠償するものとします。
4. 当方は、本サービスの提供に際して、自己の故意又は過失により契約者に損害を与えた場合について、これを賠償するものとします。 その場合に、賠償すべき損害の範囲は、契約者に現実に発生した通常の損害に限る（逸失利益を含む特別の損害は含まない。）ものとし、賠償すべき損害の額は1万円を限度とします。なお、本条は、債務不履行、契約不適合責任、原状回復義務、不当利得、不法行為その他請求原因を問わず、全ての損害賠償等に適用されるものとします。
5. 本規約における当社の各免責規定は、当方に故意又は重過失が存する場合には適用しません。

第13条 秘密保持

利用者は、本サービスの仕様その他の秘密情報について、当方の事前の書面による承諾がある場合を除き、開示目的以外に利用せず、また、第三者に開示しないものとします。

第14条 個人情報の取扱い

当方は、個人情報を、「個人情報の保護に関する法律」その他関係法令及びこれらの関係法令を踏まえて定めている当方所定の「プライバシーポリシー」に基づき、適切に取り扱うものとします。

第15条 本規約の変更

1. 当方は、その理由を問わず本規約をいつでも任意に変更することができるものとし、利用者はこれに同意します。
2. 当方が別途定める場合を除き、本規約の変更は、本サイト又は本サービス上に掲載する方法によって利用者へ通知します。
3. 本規約の変更は、前項の通知において指定した日付より効力を生じるものとします。
4. 当方は重要事項を変更する場合は、前項の指定した日付までに相応の期間をもって、前項の通知を行うよう努めるものとします。
5. 利用者が、本条の規定により変更され、利用者に通知された本規約の変更を同意しない場合、利用者の唯一の対処方法は、本利用を停止するのみとなります。利用者が、第２項の通知において指定した日付までに本利用を停止しない場合、通知された本規約の変更の内容に同意したものとみなします。

第16条 反社会的勢力等の排除

1. 当方及び利用者は、それぞれ相手方（業務を執行する役員、取締役、執行役又はこれらに準ずる役員を含みます。）が反社会的勢力等であることが判明した場合は、何らの催告又は通知等を要せず、本利用を解除することができるものとします。
2. 当方及び利用者は、それぞれ相手方（業務を執行する役員、取締役、執行役又はこれらに準ずる役員を含みます。）が反社会的勢力等と次の各号の一つにでも該当する関係を有することが判明した場合は、何らの催告又は通知等を要せず、本利用を解除することができるものとします。
   1. 反社会的勢力等によって、経営を支配される関係
   2. 反社会的勢力等が、その経営に実質的に関与している関係
   3. 自己または第三者の不正の利益を図り、又は第三者に損害を与えるなど、反社会的勢力等を利用している関係
   4. 反社会的勢力等に対して資金を提供し、または便宜を供与するなどの関係
   5. その他役員または経営に実質的に関与している者が、反社会的勢力等との非難されるべき関係
3. 当方及び利用者は、それぞれ相手方（業務を執行する役員、取締役、執行役又はこれらに準ずる役員を含みます。）が自らまたは第三者を利用して次の各号にでも該当する行為をした場合は、何らの催告を要せず、本利用を停止することができるものとします。
   1. 暴力的な要求行為
   2. 法的な責任を超えた要求行為
   3. 取引に関して脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
   4. 風説を流布し、偽計または威力を用いて当方又は利用者及び当方又は利用者の関係者の信用を棄損し、又は業務を妨害する行為
   5. その他前記各号に準ずる行為
4. 当方又は利用者が、本条各項の規定により本利用を停止した場合には、その相手方に損害を生じても何らこれを賠償ないし補償することは要せず、また、かかる停止により当方又は利用者に損害が生じたときは、本利用を停止された当事者はその損害を賠償するものとします。

第17条 連絡

当方から利用者への連絡は、書面の送付、電子メールの送信、または本サービス若しくは本サイトへの掲載等、当方が適当と判断する手段によって行います。当該連絡が、電子メールの送信又は本サービス若しくは本サイトへの掲載によって行われる場合は、インターネット上に配信された時点で利用者に到達したものとします。

第18条 契約上の地位の譲渡等

1. 利用者は、当方の事前の書面による承諾なく、本利用上の地位又は本サービスに基づく権利義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできないこととします。
2. 当方は、本サービスに係る事業を第三者に譲渡（通常の事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。）した場合には、当該事業譲渡に伴い、本利用上の地位又は本サービスに基づく権利義務並び送信情報、個人情報、その他の情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、利用者は、かかる譲渡に予め同意します。

第19条 完全合意

本規約は、本利用に係る当事者間の完全な合意を構成し、本利用の締結以前に当事者間でなされた本利用に関連する書面、口頭、その他いかなる方法による合意も、本規約に取って代わられます。

第20条 分離可能性

本規約の規定の一部が、法令又は裁判所により違法、無効又は不能であるとされた場合においても、当該規定のその他の部分及び本規約のその他の規定は有効に存続し、また、違法、無効又は不能であるとされた部分については、 当該部分の趣旨に最も近い有効な規定を無効な部分と置き換えて適用し、若しくは当該部分の趣旨に最も近い有効な規定となるよう合理的な解釈を加えて適用します。

第21条 準拠法

本規約の準拠法は、日本法とします。

第22条 管轄

本サービスに関連して利用者と当方の間で紛争が生じた場合、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

以上

２０２３年１０月１日制定